マンゴー実生～13日目

マンゴー実生記録(2020.5.20～2020.6.1)

マンゴーの実生を始めて約2週間が経ちました。

前回の記事はこちら⇩ 

nemui-shokubutsu.hatenablog.com

……。

毎日眺めていたのですが、
眺めるのに夢中になってしまい
途中経過の写真をほどんど撮っていませんでした！！
反省しています。。

ということで
だいぶ飛び飛びの記録になってしまいましたが
まとめていきたいと思います。
(5月22日に2個目のマンゴーも食べたので、こちらも育て始めました。)

2日目
早くも根が動いています。
本当に微々たるもので、伝わりにくい(伝わらない？)のが残念です。


3日目
1個目の種が黒ずみ始める中、2個目の種も蒔きました。
写真は2個目の種になります。

8日目
しばらく間が開いてしまいました。

1個目の種はとっくに根が伸びて、種が割れはじめています。


なんと！割れた部分から芽も見えています！
嬉しいですね。

経過は良好そうです。

2個目の方は成長が遅く、蒔いてから6日経っても根は動いていません。
黒ずんでいくだけです。

10日目


1個目の種は芽が順調に育っています。
タッパーの蓋が閉まらなくなりそうです。

2個目の種も、播種から8日目にようやく根が動き始めました。
どんどん黒ずんでいくので気をもんでいましたが一安心です。
湿度が高いほうが発芽するかな？と思い、なんとなくで水苔に埋めてみました。

13日目
水苔に紛れていた何かの種が芽吹きました。


1個目の種はもうすっかり木に見えます。
葉も葉脈がはっきりわかるくらいに成長しています。
芽が出てからの成長がとても早く驚きです。
とっくにタッパーの蓋は閉まらない高さに成長しました。
近々、鉢上げしてもいいかもしれません。

成長が遅かった2個目の種も、割れだして芽が見えてきました。

こちら側から見るとクリーチャーのように見えますね。
ちょっと怖いです。

正直、発芽するかどうか不安だったマンゴーの実生ですが
ここまで成長しました！よかった！


過去の失敗の原因は何だったのでしょうか。

今回は水苔の上で育てましたが
過去にやった時は種をキッチンペーパーで包んで
水に漬けっぱなしにしていました。

多分ですが、
水に漬けっぱなしにしたことが
種を腐らせた原因のように思われます。
種を乾燥させるのもよくありませんが、
長時間水に漬ければ良いという事でもなさそうです。


まだまだ成長途中ですが
水苔との相性がばっちりなので、
ぜひおすすめしていきたいと思いました。