ミニバラうどんこ病治療1日目
ミニバラうどんこ病治療記録(2020.5.8~)
ミニバラがうどんこ病にまみれて真っ白に……。
薬剤を散布してみたりもしましたが
思ったような改善がみられず、
手に負えない状況になってきたので
剪定することにしました。
本来、ミニバラは冬と夏の2度剪定が基本なのですが
今回はまるっと無視して剪定しました。
用意したもの
1.剪定鋏
2.うどんこ病のミニバラ
3.鉢底石
5.培養土
手順
1.剪定鋏
あらかじめ煮沸消毒をして殺菌しておきます。
2.うどんこ病のミニバラ
ミニバラは棘があるので気を付けながら
病気が広がっている枝や枯れている枝を切り落とします。
もっと根元の方まで剪定してしまっても良かったのかもしれませんが
勇気がなく、とりあえずここまで剪定。
ついでに古い根も剪定することに。
3.鉢底石
土の排水性や通気性をよくするために鉢底に入れておきます。
4.培養土
排水性の良い培養土に変更しました。
薬剤は同じ薬ばかりを使用していると
菌に耐性ができて効果が薄まってしまうので
いくつか揃えてローテーションするのがベストです。
うどんこ病の予防方法
1.日当たりの良い環境で育てる
2.風通しを良くして、湿度を低く保つ
3.水はけの良い土壌づくり
4.窒素分が多い肥料を少なめにする
5.葉が密集しすぎないように、密植を避ける
びわ実生1日目
びわ実生記録(2020.5.4~)
スーパーに行ったら
びわが"特売品"だったので購入!
自宅でびわが食べ放題になったらいいな~と思い
育ててみることにしました。
用意したもの
3.タッパー
100均で購入
手順
1.びわの種
びわの実から種を取り出します。
種は水洗いをして果肉をきれいに落とし、茶色の皮を剥きます。
2.水苔
水に浸し軽く絞っておきます。
(水苔は水分を含むとふくらみます。)
3.タッパー
水苔を敷いて種を置いていきます。
種の先端から根が出てくるので、先端が水苔に軽く触れるように置きます。
明るい日陰に置いて水苔が乾燥しないように管理していきます。
1週間ほどで発根するそうです。
ジュエルオーキッド根出し・芽出し1日目
ジュエルオーキッド根出し・芽出し記録(2020.5.6~)
日本では「宝石蘭」とも呼ばれている
「ジュエルオーキッド」の”マコデス・ペトラ”。
昨年購入したのですが、下の葉が枯れてしまい
スカスカの状態になってしまいました。
バランスも見栄えも良くないので
思い切ってカットすることにしました!
▼用意したもの
1.マコデス・ペトラ
2.剪定鋏
3.水苔
4.タッパー
手順
1.マコデス・ペトラ
古い水苔を取り除いていきます。
2.剪定鋏
あらかじめ煮沸消毒をしておきます。
根が出てくる部分のすぐ下をカットして
一節ごとに分けます。
3.水苔
水に浸し固めに絞ります。
4.タッパー
カットしたマコデス・ペトラを置きます。
蓋をして乾燥させないようにして
涼しい日陰で管理していきます。
何日くらいで根と芽は動きだすのでしょうか……。